今年も残すところ3ヶ月弱で終わりますね。早い・・・。
レベルを上げようと思って新しいことを始めたけど全然続かない・・・
ちゃんと実行している人って、何者?才能なんじゃないの?
←こういった疑問に答えます。
○信頼性
本ライター(かわばた)が過去・現在行なっていることのまとめ
・営業の新規開拓 → 2年連続1位
・未経験の事業展開 → 2店舗展開
・ブログ → 29記事目/12日
続かなかったこと
・筋トレ
・英会話
友人からは、いろんなことに頑張るね〜と言われますが、
続かなかったこともあります。
では、続かせるためには、どうしたらいいの?
回答 → 定着するまで、楽しめる仕組みを作る
失敗例も踏まえて取り上げていきます!
目次
新しいことをするには定着するまで時間がかかる
脳科学者 中野 信子さん
脳も体の一部。筋トレのように、せっかく生まれた新しい回路に栄養が行き届かなかったら
細胞がなくなってしまう。新しい細胞を回路に組み込むためには、積極的に記憶する、
意思決定をするといった形で使ってあげることです。
つまり、興味を持って始めたこともでも、続けないとやらなくなってしまうということです。
ぼくができなかったことで「筋トレ、英会話」がありますが、定着するまで続けられなかったと
言うことになります。
定着理論 : 3日、3週間、3ヶ月、3年の法則
人の血液は3週間で入れ替わると言われているように、
3日 → 3週間 → 3ヶ月 → 3年 と続けると定着していきますが、、、
続けられないことって大抵、「3日」「3週間」で終わってしまいませんか?
まさに、定着する前に終わってしまったパターンです。
つまり、新しい回路ができる前に「思ってたのと違うとか、他のことが優先で・・・・」
と辞めてしまっていたのです。
もし、今まで「定着する前」に辞めてしまったことを
今も続けていれば「すごいことになっていたんじゃなかな?」って
思うことありませんか?
共感いただける方は最後までお付き合いください!!
必ず成功するように仕組みを作らなかったことが原因
ぼくが達成したことがあるものは、「しっかり仕組みを作れた」から成し遂げられました。
長期的に続けたら必ず力になるので、どうやったらできるのか。
「楽しめるように、成功体験を増やす」そんなシンプルな取り組みです。
続けるための4ステップ
2:記録する(メモする)
3:自分にご褒美を与える(小さいご褒美と大きなご褒美を用意する)
4;応援してもらえる機会を作る(目標を言いまくる)
人の脳が喜びを受ける時って、成功した時です。
どんどん喜ばせて「楽しみ錯覚」を覚えて生きましょう!
例)筋トレ
1:達成できる目標を作る
小さい目標 懸垂を10回できるようにする
大きな目標 懸垂を10回 3セットできるようにする
どうなりたい 胸筋を大きくしたい
ある程度決まったら、終了!
途中変更もあると思いますが、目指している自分に向かっていくだけです!
2:記録する
何の記録を取るか決めます。
筋トレの回数、胸筋の厚さ、体重、脂肪
毎日やるものと、定期的にやるもので分けて終了!
3:自分にご褒美を与える
小さな目標を達成したら、飲みに行こう
大きな目標を達成したら、焼肉食べに行こう
自分なりの小さな幸せと大きな幸せを考えてみてください。
4:応援してもらえる機会を作る
SNSや友人に「頑張ることを発信する」
投稿が増えてきたら、応援してくれる人が現れます!
こんな感じです。
成功体験を増やすことが目的なんですが、
頑張れる時ってSNSや友人に応援された時です。
失敗するときは何かが間違ってる
・目標が大きい
目標が大きすぎると、途中で折れてしまいます。次に始められる期間まで
かなり時間を取りますので気をつけてください。
・自分に合わないと決めつけてしまった
最後まで突っ走る前に、判断を下してしまったケースです。
もしかしたら最終日まで達成できれば、好きになっていたかもしれません。
もしも、チャレンジ中に楽しめなくなっている自分がいたら
・立ち止まって、どうしたいのか考えてみる
・目標設定を変えてみる
・初心に戻ってみる
今の現状を見直して、自分にできると判断できたら進んで生きましょう!
何よりもあなたが一番楽しんでやることです!
まとめ
最後までお付き合いいただいてありがとうございます。
努力と継続のお話でしたが、疑問点やわからなかった点はありませんでしたか?
今年も残りが短くなっていますので、ぜひ掲げた目標やはじめたけど
辞めてしまったことがあれば、この機会にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?
コメントを残す