早起きを頑張っていると昼食のランチを食べた後、「極度に眠く」なってしまうことがあります。
ここで眠気を我慢すると、午後の仕事の「注意散漫」になって、細かいミスをしてしまいます。
例えば、数字を一桁間違えた!
文字で見たら可愛いですが、とんでもないことになりますよね?
では、午後の仕事もリフレッシュして集中させるためにも「仮眠」をとることをオススメします!
目次
NASAも認めた「仮眠」の効果!
NASAの研究(1995年)によって26分間の昼寝で
宇宙飛行士の仕事効率が34%向上、注意力は54%、警戒力が16%向上した事例があります。
また、Google、アップル、マイクロソフト等、一流の企業も「仮眠」を取ることを推奨していますよ!
短い仮眠をとると「仕事の生産性」を高められる。NASAによる実験
25分の仮眠をとるようにしたら😪
宇宙飛行士の判断力が35%、警戒力が16%アップした🔥別のある実験では、コーヒーよりも仮眠のほうが、パフォーマンスに良い影響を与えた。脳を休ませると生産性を改善できる
PEAK PERFORMANCE より pic.twitter.com/5mx2Qpw3Yp
— アプリマーケティング研究所 (@appmarkelabo) 2018年1月31日
仮眠をとると具体的にどうなるの?
・眠気で、ぼーっとしてた午後の仕事がテキパキ改善!
早起きの効果で、自分の時間を作ることができたら、
いつも以上に力が入って「やりたいこと」をやってしまうのではないでしょうか?
頑張った分だけ、ランチを食べた後午後が眠くなる。
眠気をとることで、午前中の疲れが本当にスッキリします。
今まででぼーっとする「午後の仕事」をテキパキとこなすことができます。
パフォーマンスが向上すると、仕事の成績が伸びますし、さらには残業を減らせるかもしれません。
・早起きがもっと好きになる
結果が出てくると、成功体験を積み重ねたということになりますので、
早起きがモチベーションの起爆剤になります。
自分のやりたいことができる時間が増えるので、
やったらやったぶんだけあなたの生活が変化していくと思います。
仮眠をとる時間がないよ!という方にオススメの仮眠方法
目をつぶるだけの仮眠法はご存知でしょうか?
人は視覚からの情報が「8割」を占めているので、この情報を遮断することで
体がお休みモードにはいります。
本当に忙しくて、長い時間取れないという方は、ハンカチやタオル、アイマスクを用意して
を目を閉じるだけでも「体がスッキリ」します。
まとめ
今日は「早起きしたら仮眠しろ!」について取り上げていきましたが、いかがでしたでしょうか?
・午後の眠気を防ぐために、少しでもいいので眠る
自分のやりたいことをするために、早起きしたのはいいけど、パフォーマンスが悪くなることは、
本末転倒な気がします。
仮眠をとるだけで、午後のパフォーマンスも挙げることができて、もっとあなたの時間が増えるかもしれない。
そんなワクワクを感じながら実践いただければ嬉しいです!
かわばたも大好きな仮眠を取り上げましたが、「仮眠=さぼり」ではありませんので、
みんなの意識の中に「仮眠・シエスタ」が入ってくれるといいな〜!
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